貧乏兄さんの金持ち父さんへの道

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なるほど経済指標 九の巻 「マネーサプライってなに?」

前回の「なるほど経済指標」では「消費者物価指数」という非常になじみやすい指標を取り上げました。
貧乏兄さんも、非常に書きやすかったです(笑)
ただし、今日はそうもいきません。
ムズイのいきます。
「マネーサプライ」を取り上げようと思います。
はっきり言って、名前からして難しい…。
指標名がカタカナですし(笑)

◆経済指標 九の巻 「マネーサプライってなに?」

マネーサプライは直訳すると「通貨供給」。
そう、まさにマネーサプライとは「世の中に出回っている通貨の供給量」を表しています。
指標では、前年と比較した伸び率で表されています。

通貨の供給量というのは、経済と非常に相関があり、例えば流通しているお金の量が増えすぎると、物価が急激に上がってしまい、インフレを引き起こしますし、逆に減らしすぎるとデフレになってしまいます。
単純に流通通貨を増やせば、私の懐に入るお金も増えるかもって喜べばいいってもんでもないんです(笑)

日銀はこのような問題があるため、景気を適正にコントロールするために通貨の流通量を調整しているわけですが、そもそも日銀のコントロール以外にも普通の銀行も企業にお金を貸し出したりして、お金の流通量に大きく関わっています。

企業が銀行からお金を借りようとするのは、設備投資や生産を拡大するためです。
つまり、企業が設備投資などを計画し、銀行からお金を借り、設備投資をする。
世の中全般でこのような流れになると、マネーサプライが増加するのです。
企業が設備投資をするということは、景気が上昇局面にあることを意味しますから、我々投資家にとっては非常に喜ばしいことですよね。
このことから、マネーサプライは景気の先行指標といってもいいかもしれません。

では、具体的にマネーサプライの数字を見てみましょう。
(マネーサプライ統計はこちらをご覧下さい)

みてみると、M1やらM2やらCDやらで何がなんだかサッパリ(笑)。
それぞれの意味を説明すると
M1…現金預金+預金通貨
M2…現金通貨+預金通貨+準通貨
M3…現金通貨+預金通貨+準通貨+郵便局・農協等の預貯金
CD…譲渡性預金
※準通貨とは、解約することでいつでも現金預金等になる金融資産のことで、定期性預金のことをいいます。

このように色々あるんですが、実際に投資家がみるのは「M2+CD」の部分です。
つまり、流動性のある通貨量が測れる部分ですね。
この数字があがってくると、だんだん景気が上向いてきそうだ…と推測できそうです。
(もちろん、あがりすぎるのはマズイんですけどね)

いやぁ、難しかったですが、お分かりいただけたでしょうか?
次は簡単なのいきますね(笑)

~なるほど経済指標バックナンバー~
一の巻 GDPってなに?
二の巻 日銀短観ってなに? 
三の巻 機械受注ってなに?
四の巻 失業率ってなに?
五の巻 貿易・サービス収支ってなに?
六の巻 鉱工業生産ってなに?
七の巻 景気動向指数ってなに?
八の巻 消費者物価指数ってなに?

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マネーサプライについて-金融のヒント集-押さえておきたいキーワード

マネーサプライマネーサプライ(money supply)は通貨供給量とも言われ、中央銀行と国が発行したハイパワードマネー(中央銀行と国が発行した現金+金融機関から日銀が預かっている預金)を民間金融機関経由で、金融機関と国を除いた市中(一般法人、個人、地方公共団体など

  • 2007/02/18(日) 14:28:51 |
  • 金融のヒント集




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