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なるほど経済指標 四の巻 「失業率ってなに?」

こんにちは。
貧乏兄さんです。

なるほど経済指標のコーナーも、早くも4回目です。
今回はもしかしたら一番簡単かもしれないです。
ズバリ「完全失業率」を取り上げます!
そんなん解説いらねぇよ!って声も聞こえそうですが、やっっちゃいます。


経済指標 四の巻 「失業率ってなに?」

正確には「完全失業率」と言います。
総務省が、全国約4万世帯の世帯員を対象に毎月末調査しているそうです。
そして、その指標の意味とは簡単に言ってしまえば「失業している方の率」です(笑)

すいません、もっと正確に言わなければいけませんよね。
完全失業率とは「仕事につくために就職活動を行っているが、調査期間中に仕事についていない15歳以上の方の率」です。
すなわち、仕事をする意思はあるけども、職にありつけない人がどれだけいるかを表しています。

当然、この指標は低ければ低いほど良いでしょう。
景気が悪くなってくると、企業は経費削減、いわゆる恐怖のリストラ大作戦に打って出てきますから、失業者が増え、完全失業率は上がります。
逆に景気がよければ、企業は生産を増やそうとしますから、それだけ多くの人手が必要になります。
そうすると、完全失業率も下がります。
とにかく低ければ景気良し、高ければ景気悪し、という風に読み取れば良いでしょう。

ここまで読んで重要なポイントに気づいた方は賢いです。
ポイントは2つあります。

一つ目は、「完全失業率」は景気の遅行指標だということです。
これまで取り上げてきた「機械受注」等の指標は、景気の先を読むための先行指標でした。
しか~し、完全失業率は景気の遅行指標だといわれているのです。
例えば、企業って生産拡大をしようとすると、まず設備を発注しますよね。
このタイミングで機械受注統計には反映されます。
そして、それから半年位してから、ようやく発注した設備を納品して、稼動させます。
人が必要になるのは、このタイミングになってからなんです。
つまり、完全失業率は先を読む指標ではなく、「景気の良し悪しを確認する指標」と言えるかもしれませんね。

さてさて、二つ目のポイント。
それは今や流行語大賞をとってしまいそうな「ニート」が完全失業率には反映されない点です!
上の文章を良く読み直してみてください。
仕事をする意思はあるけれども、職にありつけない。それが完全失業率の計算方法です。
しかし、ニートの方は仕事をする意思がないわけですから、完全失業率には反映されないのです。
こ~れは困りました。総務省困りました。
つまりニートが増えれば増えるほど、完全失業率は下がってしまうんです。
本来は景気に望ましくないのに・・・。
この辺りは色々総務省も解決策を図っているようですけれどね。

以上いかがだったでしょうか。
とにかく、今日言えるのは、「完全失業率で景気の良し悪しを確認せよ」ということですね。
「確認」がポイントと思われます。

次回は「貿易・サービス収支」についてお伝えします。
今度は難しそう…。
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